【SMダブル】S6使用+サキュ杯優勝構築
こんばんは、なゅたむです。
ごちうさ映画いってきました。
シャロめちゃくちゃ嬉しくてポケサー活動中も眺めてました。
ここからはおまけです。
環境が終わったため需要はほぼ無いですが、SMダブルS6で使用し、サキュ杯で優勝した構築について書いていきます。
使用構築
個別解説
@メガ石
勇敢HA(最遅)
いつものメガ枠。もうこの子しか使えないかもしれません。
トリルを使う以上、相手が両守してくることが多いので雪崩を切って剣舞を採用しました。択が発生しやすいポケモンなので難しいですが愛で使ってます。
@オボンのみ
生意気 H244 C196 D84
某S個体値10の妥協クレセリアです。クレセクチートのクレセは火力があったほうが良いとよく聞き、その通りだとは思いますがそもそも控え目も冷静もいないので、生意気の強みを生かすような立ち回りを心がけています。
初手ガルドのZを守って隣のトリトドンでガルドを処理することが多いです。
@カプZ
臆病CS
この枠は東北オフからずっとブルルを使っていたのですが、ブルルを貸してほしいと言われせっかくなら新しく試してみようとコケコを入れました。
最初は珠で「自然の怒り」と「挑発」ではなく「マジカルシャイン」と「めざパ氷」だったのですが、コケコウツロイドで出したときに、カグヤ、ドラン、ポリ2、非スカーフランドやその他諸々をカプZと合わせて倒し、ビーストブーストも併せて相手のパーティを半壊させられるスペックに魅力を感じ、この型としました。SとCを削って耐久に割いたほうが扱いやすいと思います。
@臆病CS
図太いで使いたいと思ったこともありますが、個体がないのと、リザやガモスの処理をトリル張らずに迅速にしたいと思っていたので臆病です。最初は珠でしたが過剰になることも多く、次に後出し性能も考えて風船を持たせたりもしたのですが、ほぼ初手で出すのであまり活かせず、最終的に襷となりました。カプZと合わせていろんなポケモンを倒し、そこからeasy winできることが多かったです。
初めはトリルではなくめざ氷でしたが、めざ氷対象のランドはチョッキだとしてもほとんどカプZと合わせてジェムで処理できるので切りました。
@ホノオZ
勇敢HA(最遅)
限界雨が蔓延してナットレイを多く見るようになり、ますます炎技をこいつしか持っていないこのパーティはきつくなったのでホノオZで続投です。クレセと一緒に初手で出すことが多いです。
@ウイのみ
冷静 H244 B60 C132 D68(最遅)
ランド、ドラン、グロス、雨とかなり広い範囲に対応できる信頼の厚いポケモンです。Hは2nにするべきでした。地割れがあればメレラキにもある程度強くなれたかもしれませんが自己再生で拾えた試合も少なくなかったのでめざ炎も併せて未だに検討中です。
地割れ遺伝カラナクシください。
結果
SMシーズン6ダブル最高1844(笑)
サキュ杯優勝
総括
今期は本気でレートに潜ろうと考えていた中で、目標とは程遠い結果で終わってしまい大変悔しいです。結果を残しているテテフグロスのQRなどを触らせて頂きましたが、思っていた以上に自分のプレイングが足りておらず、結局使い慣れたクチートばかり使っていました。きっとUSMでもクチートを使います。
そこそこの対戦数だったので身内(一方的に知っている方も合わせて)で15人もの方とマッチングし、良い経験になりました。対戦して下さった方々ありがとうございました！
そしてサキュ杯運営のサキュさん、スムーズで楽しい大会をありがとうございました！
オタク特有の自分語り
おまけのおまけで自分語りです。
自分で忘れないためにも少し書いておきます。
まずS1~S6までの結果です。(追記.画像バグってほとんど消えちゃいました…)
S1は受験期だったので置いといてかなりひどい成績だと自分でも思います。そしてS6始まったあたりから「なんの実績も無しに引退はアレだから1900かそれに近いレートを達成して引退しよう」という考えに至り、できるだけレートに潜りました。
闇に落ちても11/10まで完走しようと思っていましたが全然勝てず、11/6に心が折れて「サキュ杯を最後に」とそっと引退を決意しました。
こんないかにもオタクらしいメモまで書いていましたが、ポケサー員と徹夜でポケモンの話をしながら過去のWCSを見たり、ポケサーの活動でオフライン対戦をしているうちに自然と「やっぱり続けたいな」という気持ちになっていきました。終いには引退試合にするつもりだったサキュ杯で優勝→景品でUSMのROMを頂けるという始末。
結局何が言いたいかというと、やっぱりポケ勢「引退します」は当てにならないということです。
USMでも(では)頑張るのでよろしくお願いします！
